対馬ひのきブレンド アロマミスト
対馬ひのきをブレンドした、アロマミストです。
清々しい対馬ひのき、雨土を思わせるパチュリ、
甘くやさしいラベンダーなど全6種の精油をブレンド。
森の幻想的な夕暮れを思わせる柔らかなウッディー調に仕上
げました。ちょこっと気分を変えたいとき、疲れた気持ちを
癒したいときにおすすめです。自分へのご褒美や大切な人へ
の贈り物にいかがでしょうか。
◇内容量:50mL
◇製造日:2024年10月18日
※製造から1年以内を目安に使い切ってください。
◇原料名:
マンダリン:Citrus reticulata(イタリア)
土佐柚子:Gtrus junos(日本,高知県)
対馬ヒノキ:Chamaecyparisobtusa(日本,長崎県)
ラベンダー:Lavandula angustfolia(フランス)
青森ヒバ:Thujopsis dolabrata(日本,青森県)
パチュリ:Pogostemoncablin(インドネシア)
対馬ひのき精油(エッセンシャルオイル)をご注文はこちら
https://shop.mit.or.jp/items/43753654
01.対馬の自然
対⾺は、九州と韓国の間の対⾺海峡に浮かぶ⻑崎県の離島です。
⼟地⾯積の 89%が森の緑豊かな島で、対⾺固有の⽣き物も多く⽣息しています。
02.対⾺ひのきの⾹りについて
「対⾺ひのきのエッセンシャルオイル」は、リラックス効果があるとされるα-ピネンをはじめ、
柑橘系の⾹り成分であるリモネン、樹⽊の⾹り成分であるδ-カジネンが含まれています。
他の産地のヒノキエッセンシャルオイルと⽐べて、とても軽やかな⾹りが特徴です。
※エッセンシャルオイルは天然由来のものであり、⽣育環境や時期、採取場所により、⾹りが若⼲異なる場合がございます。
03.アロマミスト誕⽣
「対⾺の森の⾹りを通して、森と⾝近に繋がるきっかけにしたい」
そんな思いから、振って空間にスプレーするだけで気軽に⾹りを楽しめるアロマミストを作りました。
現在、対⾺と⻑崎本⼟の⼆拠点で活躍する「旅する調⾹師 浦⼭ 純菜(あつな)」さんに監修いただきました。
対⾺の森についてイメージを膨らませるためにと、エッセンシャルオイルの原料となる⽊材チップの
製造⼯場やエッセンシャルオイルを抽出している作業場にも、実際に⾜を運んでいただきました。
04.⾹りについて
清々しい対馬ヒノキ、雨土を思わせるパチュリ、甘くやさしいラベンダーなど全6種の精油をブレンド。
森の幻想的な夕暮れを思わせる、しっとりと柔らかなウッディー調の香りは、どこか懐かしく、落ち着く香りです。
香りの成分によって、揮発するスピードが違うので、爽やかな香りの後に、ほのかに甘い香りを残して、薄れていきます。
移り変わる香りの変化もぜひ、お楽しみください。
~調香のイメージは「防人の夜」~
7-8世紀の対馬には「防人(さきもり)」と呼ばれる九州沿岸の防備にあたった兵士がいました。
防人たちは、東国(現在の関東や東北)から集められた遠征兵。
地元や家族のもとを離れ、期間も、無事に帰れるのかも分からない不安な気持ちの中で、
夕暮れに染まりゆく森の中、篝火を焚きながら、遠く霞んだ朧月夜に、
大切な人と故郷に思いを馳せる...
当時の防人が見ていたであろう景色をイメージして調香されたそうです。
05.対⾺もりびとのエッセンシャルオイル(精油)について
この商品は、対⾺もりびと協同組合が製造している 100%対⾺産ひのきから抽出した精油
「対⾺ひのきのエッセンシャルオイル」を使⽤しています。
対⾺もりびと協同組合
https://www.tsushima-moribito.com/
森林を管理する際に間伐した木材から作ったエッセンシャルオイルを使⽤することで、
対⾺で育った⽊材に付加価値をつけ、森林を適切に管理する活動を応援します。
サステナブルショップ・ミットでは、対⾺の森と関わる⼈を増やすため、
対⾺産⽊材を使った商品開発に取り組んでいます。
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