ヤツガシラ ピンズ
対馬には毎年多くの渡り鳥がやってきます。また、一年を通じて見られる野鳥も多く生息しています。
そんな野鳥王国である対馬の魅力を発信して行きたい!そして、野鳥の生息環境を守りたい!ということで、寄付を募ることを目的とした対馬の代表的な野鳥をPINSにしました。
今回製作したのは対馬を代表する野鳥たち。
ヤツガシラ
ヤマショウビン
キタタキ(絶滅されたと考えている幻の大型のキツツキの仲間)
一つ一つ丁寧に作り上げた質の高いPINSです。
対馬の野鳥保全活動のために開発した新商品(対馬野鳥PINS)を通販ショップ&佐須奈店で販売開始しました!
本商品は、佐護ヤマネコ稲作研究会がサントリー世界愛鳥基金の助成を受けて製作したものです。MITデザイナーがイラストを担当しています。
大きさ:長径26mm
素材:スタンププレスされた銅合金にソフトエナメル
手作業にて色つけをしています。
アタッチメント:バタフライクラッチ
制作費・販売委託費を除く、売り上げは全て対馬の野鳥保全活動に寄付します。
主に、佐護ヤマネコ稲作研究会が管理するビオトープの維持管理に役立てさせていただきます。
【佐護ヤマネコ稲作研究会のビオトープについて】
佐護ヤマネコ稲作研究会では認定田の近くにビオトープを設置しています。一年中水を張ったため池を作り、川から魚道を設置して池にいきものが住める環境にしました。
この環境を維持管理し、ツシマヤマネコの餌となるいきものや、大型鳥類などが羽を休める場を作っていきたいと思っています。
6月に行われたオーナーイベントでのいきもの調査では、メダカをはじめ、多くのいきものが暮らしていました。
赤外線カメラを設置し、定期的にビオトープに集まるいきものを観察しています。
ツシマヤマネコが映る日も近いかもしれません!
※ビオトープとは
いきものが住みやすいような環境を整えた空間のこと。
一般的に水を溜めた池を作り、維持管理します。
ビオトープの様子は佐護ヤマネコ稲作研究会のHPで確認できます。
http://yamanekomai.jp/
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